《パンフレットより抜粋》

私自身が若い歯科医師だった時代から歯科医療は大きく変わりました。侵襲性歯科治療から低侵襲歯科医療へと移り変わってきました。 幸運にも私は臨床医として38年感臨床の現場に携わってきました。会社設立当初、私は一人で製品開発から製造まで行っていました。 昼は臨床の現場に立ち、平日の夜、また週末は製品開発に没頭していました。しかし、この二十数年で大きく成長し、今ではR&D製品開発部（Research and Development）は3つのディビジョンに分かれ、様々なプロジェクトを進めるだけでなく、若い科学者、エンジニア、デザイナーなどの 育成現場ともなっています。

この講演会ではそんな私のウルトラデントの歴史、世界の臨床家に愛されるようになった製品たちの背景をお話ししたいと思います。 自身の臨床経験から、また世界中の臨床家から学んだ製品開発に対するヒントをもとに作り上げられる製品の歴史やテクニック、また自身のミスから学 んだ成功事例などもシェアしたいと思っています。

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"Dear clinicians of Tokyo,

I welcome you to come join me for a meaningful and fun journey down dental materials and procedure lane. Dentistry can be fun, humanly rewarding and economically rewarding. I look forward to sharing not only the clinical aspects but the science behind them. Questions are welcome."

「親愛なる東京の歯科臨床家の皆様へ、

歯科器材と臨床の、意義のある、ワクワクするような旅路へご案内いたします。歯科医療は面白く、人道的にも経済的にも価値のあるものとなり得ます。臨床面から見た歯科医療にとどまらず、背景にある科学的な知見を皆様と共有したいと思っております。講演後、ご質問がありましたらお気兼ねなくお訊ね下さい」