- 演題:
- 「魅せる治療、魅せる予防」−マイクロスコープデンティストリー−
/第3回 マイクロスコープを用いたハイジニストワーク
- 日時:
- 2016年10月6日(木) 19:00〜21:00
(第3回・全3回シリーズ)
- 受講料:
- ¥ 3,000-(1名様、お飲み物・軽食の持ち込み自由)
※歯科医師・医院スタッフでのご参加をおすすめします。
- 対象:
- 歯科医療関係者
- 講師:
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- 林 智恵子 先生(ネクスト・デンタル勤務)
- 日本顕微鏡歯科学会 認定歯科衛生士
- 日本歯科審美学会 ホワイトニングコーディネーター
- TCH研究会会員
- 栄養解析士
- 昭和52年 日本大学歯学部歯科衛生士専門学校卒業
- 櫻井 善明 先生(文京区開業)
- 日本顕微鏡歯科学会 認定医
- 日本歯科放射線学会 歯科エックス線優良医
- Leading Dentists Association 常任理事
- 顕微鏡歯科ネットワークジャパン v-Super Dentist
- TCH研究会会員
- 平成8年 東京歯科大学卒業
- 平成12年 東京歯科大学大学院歯学研究科卒業
- 平成20年 タイヨウ・デンタル・オフィス開業
- 平成24年 ネクスト・デンタルに改名 現在に至る
- 林 智恵子 先生(ネクスト・デンタル勤務)
今や多くの歯科医師、歯科衛生士がルーペを用いた拡大治療に臨まれている事と思う。
しかし、ルーペでは得られない拡大治療の世界がマイクロスコープにはある。
現在マイクロスコープの普及率は5%程度と言われているが、実際には「導入したがうまく使えていない」と言った話を耳にする。逆に、積極的に2台目、3台目のマイクロスコープを導入する医院も増えてきている。
マイクロ治療はドクター一人が頑張っても成立しない、いわば「医院のチーム力」を必要とするものでもある。
シリーズの3回目は「マイクロスコープを用いたDHワーク」についてです。マイクロスコープをDHが使用することは「DH自身のレベルアップ」「患者さんやDr.との情報共有」に有効であることはすでに想像に難くないでしょう。 JAMD認定歯科衛生士、林 智恵子による「実際の運用」を紹介しつつ、シリーズの締めとさせていただきます。